毎年、これをやりとげる!など毎回決めたりせず、私は行き当たりばったりで生きています。でも2023年は次の3つを心がけていました。
1.息子の笑顔をみる
2.つなげる(息子のこと、私のことで、人と知り合う)
3.Phonicsを学ぶ
1については、笑顔の日や瞬間があったときもあるけれど、そうでもない日もあります。まあ、全くなかったわけではないので、これでよしとしています。日々、私の中で子への対応に葛藤があります。両親そろっていたら、お互いに相談して決めたりしたこともあっただろうけれど、そうも行かないので、困りごとがあれば、私が考えたことで対応したり、それが不十分であれば、ネットや他の情報で調べたり、人に相談したり。ほとんど、目の前の子に対応することが多いので、その場でやりとりして、その後これでよかったのか考え直したりします。来年も、また1つ歳をとることで、子自身の成長もみながら、引き続き、笑顔がみれるように、笑顔でいられるよう環境を整えていきます。
2について。学校の担任の先生や、支援学級の先生、スクールカウンセラー、役所の相談員さんなど、定期的に、息子について相談したり、話を聞いてもらっています。
3については、オンライン英会話で一応一通りのPhonicsを学べました。学生時代の学んだこととは異なり、昔の情報を消して、バージョンアップできたと思います。今現在の学びができたことは、自信がつきます。ここから、英語での話し方や、まだ使ったことのない表現など、身につけていきたい、発展させていきたい気持ちです。
目標以外で、今年有意義だったことは、講演会等に参加したことです。発達障害の研究で有名な先生の講演会や、Voicyパーソナリティさんの講演です。オンラインの講演も今年はいくつか受けてますが、直接その人がいる、話している場に行くことで、情報だけでなく、その方の意気込み、情熱ももらった感じがして、アナログはいいものだなと思いました。
振り返った内容を見ながら、来年の目標を決めていきたいです。