今年、1月から、オンライン英会話教室に通い始めました。話せるということより、単純に発音、Phonicsに興味があり、その授業から始めました。今は、Phonicsのコースは終わり、流ちょうに話せる練習コースを取っています。英語の試験については、今のところ考えていないです。
初めて英語の授業を受けた中一から、はや38年ですが、あの時こんな授業(授業内容)受けていたかったなと毎回、強く思います。ただ、教育事情、生活環境が過去と現在とでとても異なるので、比較しようもありませんが・・・。
学んだ中で、気づいたことをあげていきます。
発音記号 ae 面白い
英語で使用される発音は、日本語にないもので、数も沢山あるのですが、その中で気になるというか、面白いと思える物を一つあげると、aeです。(文字で変換できないのですが、aeをくっつけた発音記号です。)(テキストではShort Aと書かれています。これはカタカナで言ってみると「エア」といいます。)例:Jack has a fat cat. この文にある、赤字のところは、Short A (ae)で発音します。
なぜ私がこのaeに惹かれたのかというと、ひらがなの「え」の口をしながら、「エア」と言う所が、単純に面白いと思っただけなんです。話者としてaeの発音をしながら話すことが、私がなりきり外国人になり、素直に楽しいんです。おかしいですね・・・。
aeのある単語:よく使われるものでは、下記のとおりです。
am has can as after and ask など
am, has, haveなど、よく使う単語なので、簡単な文がすぐできますし、それをShortAの発音で言ってみると、まるで外人みたいです。
単語と単語をつなげて話すことが、楽しい
「外人みたい」をより感じられるポイントです。単語と単語をつなげる言い方です。Reduced Sounds
アイワナ(I want to )や、アイムゴナ(I am going to )と言うのって、恥ずかしい面があるけれど、外国人と話すにあたって、恥ずかしがらずに言うことができるようになると、ShortA以外の発音記号のことも気にしながらも、その次話す内容、相手に伝えたいことに気持ちが向くようになります。(私的に)
これから
今後の大きな目的、目標はまだないです。ただ、毎授業、発声、発音、話す事が楽しい、先生との会話のやりとりで満足しているというところです。指定された文章を読んで、まだ発音記号できていない部分をオンラインの先生から指摘してもらってます。まだ出来ないところがあるというのは、次頑張ろう、出来るようになろうと、練習に意欲がわいてきます。
実生活で、いつか海外旅行に言って、英語で会話したいと思います。その前に、洋画を英語で聞いて見て、字幕なしで内容が分かるようになりたいですね。