冷凍ご飯の入れ物を変えてみた

暮らし

炊飯器でご飯炊くとき、多め(3合)に作ってます。そして、その日食べれなくて余る分は、ラップに1膳分ずつ包んで、3つか4つをジップロックにまとめて入れて、保冷していました。そして、必要な時に、必要な分だけ温めて、食べれるので、便利な方法だと思っていました。でも毎回、ラップの役目は果たしているけれど、捨てていて、環境によくないし、どうしたものかなと思っていました。

ある日ホームセンターで、ジップロックコンテナがあって、ごはん保存用のものを見かけました。試しに、大きいサイズ2個入りのを買ってみました。入れ物の造りが、普通のプラスチック容器と違って、波状になっていています。

1箱、約2膳ぐらいのごはんの量を入れることができ、粗熱をとって、冷凍庫へポンと入れました。温める際は約5分必要とのこと。後日、蓋をあけて、斜めにずらして、温めてみました。蓋に水滴がついていました。下の入れ物に凹凸があるので、ご飯と容器の間に隙間があり、水分が容器内にとどまらないで通気性よく温められていました。

ラップを一つずつ包む手間はなくなり、一つ家事が楽になりました。このコンテナは、繰り返し使えるので、洗う作業はあるけれど、環境にいいのかなと思います。この夏、とても暑く、ごはんも早く悪くなっている気がして、すぐコンテナに入れて、保冷しています。