アラームがないと生きていけない毎日

暮らし

私の毎日の作業は、アラームで助けてもらっています。

アラーム媒体もいろいろ

目覚まし時計はあるけれど、何かのイベント、旅の時以外は使わなくなりました。今はそれに代わるものを使用しています。

一つはアレクサです。家ではEcho Show8を使っています。音楽をかけたり、アプリとつなげたりできますが、一番使っている機能は、アラームです。

もう一つは、腕時計です。Mi Smart Band 5を使用しています。万歩計はもちろん、アラーム機能がついているので、週一ですること、月一ですることなどを設定してます。

スマホのアラームもありました。目覚ましに使っています。

腕時計なら、手元で確認しますし、スマホの置き場所は、その時々でまちまちです。Echo show8はリビングに置いてます。

いつ、何を知らせるか

在宅が多いので、時間にメリハリつけるために、8:00, 12:00, 17:00にアラームを鳴らします。これがあることで、昼ご飯の用意、夕食の用意をしようと、気持ちを切り替えができます。

在宅生活が続いているので運動不足となり、体重が増えました。外の施設で運動するのも希望はあるものの、今のところできないので、家で短時間でも運動しようと時間設定をしました。

あと、お風呂のスイッチを入れるタイミングもアラームで設定しています。ずぼらな性格もありますし、夕食前は慌ただしく、後も満腹でゆったりしていると、体が動かないまま、時間が経過していくことがあります。

アラームに気づいた後の動作も大事

人間に知らせる方法も、音が鳴るもの(消す作業あり、なし)、音声(メッセージ)でお知らせしてくれるものもいろいろです。

21:00にも設定していて、食後は自由時間ではあるけれど、食器の片付け、お風呂に入る、寝る用意するなど次への切り替えをするためです。人によっては不必要かもしれませんが、本当に夜ぼーっとテレビ見たり、スマホいじっている時間を止めれなかったりするので、音が鳴り、音を消す作業(「アレクサ、止めて」や、停止ボタンを押す)があると、その場から立ち上がったり、声を出したりする動作によって、現在進行形の作業を止めてくれます。

振り返り

アラームのおかげですべきことを出来ているのはいいことなんだけど、ゆとりはないなぁ、追われているなぁというのが実感です。便利な生活ではあるけれど、時間は有限なので、無駄に消費している面もあります。自分の可能なところで納得するしかないですが。ChatGPTがやってきて、これから更なる進化も見込まれます。今後、日常生活にどう溶け込んでいるんだろうか・・・、頭を巡らします。

ゆとりのある生活をするためにどうすればいいかChatGPTに聞きました。当たり前の返答を頂きました。

  1. スケジュールを見直す:過度のスケジュールを組みすぎていないか、何かをやり過ぎていないかを確認しましょう。必要であれば、スケジュールからいくつかのタスクを削除することも検討してください。
  2. プライオリティを決める:優先順位を決めて、最も重要なタスクに焦点を当てましょう。タスクを優先順位に従って進めることで、やり残したことが少なくなります。
  3. タスクを分割する:大きなタスクを小さなタスクに分割することで、より管理しやすくなります。小さなタスクに分割して、少しずつ進めることで、進捗を感じられます。
  4. 休息をとる:疲れがたまっている場合は、しっかりと休息をとることが大切です。休息をとることで、リフレッシュされ、再び集中力を取り戻すことができます。
  5. 優先順位を再確認する:今取り組んでいるタスクが、本当に優先すべきものかどうか再確認しましょう。優先順位を見直すことで、今後のスケジュールがスムーズに進むかもしれません。

yahooで、「ゆとりある生活にするために」と検索すると、ゆとりある老後生活を過ごすために必要なお金とは・・・を中心としたサイトが並べられていました。二つを比べて、どちらがより建設的かを感じて、考えて、情報を選び、選択し、更なる計画をたてたりしていかなければなりませんね。ずっと、うとうとしてられないですね・・・。