Phonicsの勉強を始める。

お勉強

今年に入り、オンライン英会話を受講し始めました。英会話ではなく、発音の授業です。英語を勉強はじめて、もう30年以上経ちましたが、今習ってみると、自分の発音のくせを先生が指摘してくれ、気づかせてくれます。

口周りの筋肉の使い方が違う。

発音クラスでは始めに口のエクササイズをするのですが、運動前の準備体操のように普段使っていない筋肉があることがよくわかります。日本語は口をあまり動かさなくても、発音できる便利な言葉ですけど、それになれていたら外国語は難しくなりますね。 言葉というより、運動の一種と思ってするのも手なのかもしれません。

電子辞書を使うようになりました。

昨年、子供用にと電子辞書を買ったのですが、今は子どもより私が使っています。国語辞書はもちろん英語辞書もそれぞれ数種類網羅されており、だから何?なんですけど・・・。これまで学生時代も含め、電子辞書を使ったことがなかったので分からなかったのですが、これは手元に小さくまとまっていて、取り出すやすく、とても便利です。スマホで調べる方法もありますが、テレビみるとき、英文みるときとシーンが違っても、卓上に電子辞書があると、調べやすいです。ここでは英語辞書で、意味と発音記号を確認します。

th, f,vなどよくある間違い。2語続けて読む方法。

th, f, vなどのよくある発音誤りを、よくやっています。舌の置き方、発生など、違うのです。学生時代は出来ていたと思っていたけれど、30年経って間違ったままだったかと思うと恥ずかしいです。口の筋肉をしっかり動かしていないと自覚が必要です。s, shなども指摘されます。また、文中の2語を続けて読んだり、音をあえて省略することも言われると、身近に英語話す人いないし、英語を普段聞かないから、英語ってそういうものなんだ・・・と気づきます。ex. at a time, Do you

練習、とにかく練習

先生の例にならって、言えるように練習、口を慣らさせることが大事ですよね。頭ではよく分かっています。ここで時間の問題がでてきます。正直平日にはできないので、週末のみです。いけないですけど、まずこの1年やるだけやってみよう精神なので、今のことろはこれでいいです。

レッスンの前に、先生と自己紹介したりするのですが、時間があるときに何するかという質問に、私は正直答えるものが何もないんです。「仕事、家事とか、子どものこと考えている、疲れて休んでいる」しか答えられなくて、それもいけないなと思いました。自分の時間を作るために、オンラインレッスンを始めたというのが正直な理由なんですが、これを機にワークライフバランス少しずつ良くしていこうと思います。

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