おせち料理のその後

暮らし

年末は、年始にどんな料理を用意しておけばいいのか、考えては頭が働かなくなって、フリーズするというパターンを何度も繰り返しました。

自分の出来る範囲で用意をして、お正月が過ぎると、材料がいくつか残っていました。

ポークリエット

ワインのつまみとして、バゲットにのせるパテなどのセットを買いました。

パテ以外に、レバーペースト、ポークリエットがありました。これもバゲットにのせてもいいけど・・・結局、手が動きませんでした。別の食べ方がいいなと思って・・・。

ポークリエットをどうしたら食べれるか、ネットで調べたら、ありました。パスタソースです。

ポークリエット:豚肉を油で、弱火でじっくり煮込んだ保存食

牛乳とポークリエット、しめじ、塩こしょうでパスタソースをつくりました。脂気はありますが、牛乳でさらりとしたソースになり、パスタと絡んで、おいしくいただけました。いつものミートソースとは違って、新鮮でした。

西京味噌

以前、西京漬けの魚を焼いて食べてみました。ふんわり、そして味がしっかりついてて、おいしかったので、自分で作ってみれたらと思っていました。それからすっかり忘れていましたが、冷蔵庫に西京味噌がのこってたので、賞味期限もあるので、さわらで西京漬けを試してみました。

西京味噌にみりん、砂糖をまぜて、つくるのですね。漬けたばかりであと数日待たないといけないのですが、楽しみです。あと、調べてみると、魚のほか、豚肉など肉でも漬けれるそう。また、試してみたい気持ちが出てきました。